
お役立ち道の実践には、スキルアップは欠かせません。
自分の強みとなるスキルをどう身につけるのかを考えていきましょう。
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※動画の内容と、下のテキストの内容は同じです。
前回、「共創のパートナー」の定義の一つとして、「それぞれの強みを生かし合いながら協働できること」というのを挙げました。「強み」というのは、スキルや役割、発想などです。
今回は、この部分をさらに深掘りしていきます。そのために、少し整理をし直してみました。
強みとなるスキルの例として、以下の3つにまとめました。
これらのスキルを身につけていくことは、仲間と共創する時だけではなく、お役立ちイメージの実践の上でも大きな強みとなることでしょう。
では、なぜスキルアップが必要なのでしょうか?
それは、スキルアップをしていくことによって、お役立ちビジョンの実現に向けて、これまでと違う新しいことができるようになるためです。
また、共創のパートナーとして、相手から選ばれ続けるためでもあります。
最近では、「リスキリング」という言葉を耳にすることも増えてきました。より良い社会を創るためには、今までとは違うスキルが求められています。そのため、新たなスキルの獲得を進めていこうと、国も施策の一つとして掲げています。
このように、スキルアップは、お役立ち道を歩むためには欠かせないことなのです。
では、ここからはスキルアップのポイントを3つお伝えします。
技能を身につけるための考え方として「守・破・離(しゅはり)」という言葉があります。
まず基本を身につけ(守)、応用力に変えて(破)、独自の新しいものを生み出す(離)、という段階を表しています。この、最初の「守」をおろそかにしていては、自分らしさを発揮する技能にまで発展はできません。そのために、特に基本を身につける段階では、そのための時間を確保するように心がけましょう。
1日何時間とか、1週間のうちに何時間など、頻度は必要に応じて設定してください。
よく陥りがちなのが、仕事と連動するスキルだから、仕事をしながらの方が身につくものと思ってしまうことです。確かに、仕事を通じてたくさんの事を学んで、たくさんのスキルは身につきます。
しかし、仕事は応用の連続です。基本を基本として使えることはそんなに多くないため、我流のスキルが身についてしまうことが多いのです。
スポーツで、試合ばかりしていては、基本が身につかないため、練習を積んで試合に臨むのと同じです。必ず基本を身につけるための練習(トレーニング)の時間を確保しましょう。
技能を身につけたいと思った場合は、その技能を活用する行動理論も同時に醸成しましょう。
例えば、交渉の技能を身に着けようとする場合、
「交渉とは、自分が相手より有利に進めるための術」と思うのか、
「交渉とは、互いのお役立ちビジョン実現を統合する術」と思うのかで、
その後の使い方が違ってくると思いませんか?
どういう行動理論を持っていると、お役立ち道を歩むことができるのか、より良い社会づくりにつながるのかを意識をして、身につけたい技能のベースになる行動理論を醸成していきましょう。その行動理論のポイントは、あなたのお役立ち道に活かせるかどうかです。
最終的に、高い目標に到達しようと計画を立てるのはよいことです。
ですが、いきなりその目標達成を狙ってスキルアップを図っても、うまくいかないことも多く、モチベーションが保てなくなることが多々あります。
そこで、小さな成功を積み重ねていくように少しずつ到達レベルを上げていくと、自信がつき、モチベーションが維持しやすくなります。
いかがですか?
これら、3つのポイントを意識しながらスキルアップに取り組んでみてください。
お役立ち道を歩むには、3つの標(しるべ)があります。

お役立ち道の実践にあたっては、この3つの「想・整・練」も意識しながら、取り組んでいきましょう。
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